✿✿2018年、スペイン、メキシコ、アメリカ、タイ、フランス、日本、オランダ、中国、イタリアより23人のギター制作家が参加した国際ギター製作コンクール、アントニオ・マリン・モンテロ杯で見事優勝し(詳細&受賞を伝える地元新聞"小見出しにFrancisco Muñoz Alba受賞の報")、文字通り、名工アントニオ・マリン・モンテロの後継者となったフランシスコ・ムニョス(旧フランシスコ・アルバ)のギターを日本に知らしめるため、愛媛県外から今治市のセファルディにご来店の上、フランシスコ・ムニョスのギターを購入の方に限り、往復の運賃(列車,バス,飛行機,船)、ガソリン代を定価より割引きます(この頁の最終段落参照)。ご利用下さい。✿✿
✿✿現在在庫の"FARC"はアントニオ・マリン・モンテロ杯優勝前の作品ですので、旧料金です。やがて、名工に相応しい新料金(未定)となります。御了承下さい。なお、上記の✿✿は有効です。✿✿
ヨーロッパギター製作界で通称ギターラ・ロマンティカ(Guitarra Romantica:ロマンティックギター)と呼ばれる、中世風の小振りなクラシックギター。
2009年夏、知り合いだった末期ガンの故ドイツ人製作家から、同じギターを作る様頼まれたフランシスコ・ムニョスが受け取ったのは、古風なマホガニ材の小振りなギターでした。
小振りだから音が小さいと言う固定概念を覆す豊かな音量と音質は名工ベルンド・マルティンのタレガモデルを思い起こさせてくれます。
小振り故に、弾き難ければ意味がないとの製作者の意向により、ネックの幅は普通サイズ(0フレット部51mm&12フレット部60mm)ですので、どなたにもお試し頂けます。
FARと同じ指板、同じ弦長ですが、ボディは一回り大きなサイズです。①弦Doまで。
※サウンドホール、ブリッジ、糸巻き、裏板などの仕上げは写真と異なる場合があります。
(((音源))) 必ずパソコンメールにて、[件名:"FARC"の音源希望][本文:ご意見ご質問など]お知らせの上、≪sefardi_guitarra@adagio.ocn.ne.jp≫までお送り下さい。折り返しお送りします。